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1.壁を増やしたり、バランスよく配置することにより、地震に強い住宅にします。

◎耐力壁は地震時に建物を支える働きをします。

※耐力壁は単にボードを張っただけの間仕切り壁と区別され、構造用合板を張ったものや筋かいの入った壁のことをいいます。

◎壁の無い側に耐力壁を設ける補強をして建物のバランスを向上します。

2.基礎を補強することにより、地震に強い住宅にします。

◎無筋コンクリート基礎でひびの入った部分に樹脂を注入したり、
新たに鉄筋コンクリート基礎を抱き合わせます。
◎切石・玉石基礎などは更家工事により家全体を持ち上げ、鉄筋コンクリート造の布基礎に替え、
土台をアンカーボルトで締め付ける補強方法も可能です。

3.屋根を軽量化することにより耐震性の向上

◎屋根を軽い材料に葺き替えることで耐震性能を向上させることも可能です。

4.腐朽部材の交換

◎柱や土台など長い年月の間に腐朽した部分を新しい物に交換します。